オクラの葉っぱが丸まっていく 葉っぱの一部が丸められています。 これは、さすがに害虫の仕業でした（笑）。犯人は「ワタノメイガ」の幼虫。 丸めた葉の中に幼虫が潜んでいて、丸めた葉の内側には蜘蛛の巣のような白い糸が張られています。幼虫は丸まって寝てますから。 その害虫に効く薬剤は分からないので、見つけ次第殺してください。 Re 花、葉っぱが害虫の姿が見えないのに食べられる？ 投稿者： こひつじ 投稿日： (Tue) 1306 お返事ありがとうございます。 ナメクジが発生していた オクラには定番の害虫といっていいくらい必ず発生しますね。 おしらくワタノメイガ類です。 農薬で防除する事も営農家ではやりますが、家庭菜園なら本数が知れてるので巻いている葉っぱごと圧迫して潰せば済むと思います。 これとは別に、成長点にはダニ類が付いているようでこちらのほうが致命的な被害です！ フェニックスやコテツといった定番薬剤
オクラの葉っぱの上にて ココロまち診療所ココロまち診療所
アザミウマ は、園芸をしたり畑で作物を作っている人にとってはおなじみの昆虫ですが、一般の方にはあまり知られていないかもしれません。 花や作物に付く害虫として世界中で猛威を振るっている「アザミウマ」ですが、いったいどのような虫なのでしょうか。 アザミウマの生態を知って、効果的な防除を行えるように準備をしましょう！ 世界的大害虫ってミカンキイロアザミウマ成虫 ヒラズハナアザミウマ成虫 アザミウマ類幼虫 ｱｾﾀﾐﾌﾟﾘﾄﾞ水溶剤 10/1 10/8 ﾌﾙﾌｪﾉｸｽﾛﾝ乳剤 7/31 1花当たりの成虫数（頭／花） 第1回散布 1日前 7日後 10日後 日後 7日後 10日後 日後 ヒラズハナアザミウマの生態と特徴 ヒラズハナアザミウマ学名：Frankliniella intonsa（Trybom）は名前の通り、農作物の花に好んで集まるアザミウマです。 ナス・きゅうり・キャベツ・トマト・イチゴ・イチジク・トルコギキョウなどに被害を及ぼします。 雌成虫の体長は約13～17mmで、体色は褐色～黒褐色、雄成虫の体長は約10～12mmで、体色は淡黄色です。 卵
むしコラ ヒメハナカメムシ 天敵 によるアザミウマ 害虫 の防除
